フルバック通信
- フルバック通信 第170号(2022/12/12)
- 1.ブラボー!な釣り旅行
と、のっけからウチの祥吾が大物を釣り上げた動画を載せてみましたが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
あ、どうも。久長です。
これで何回目になるか…、もう忘れてしまいましたが、今年の社員旅行も東紀州の海上釣堀「正徳丸」さんでの釣り大会でした。
昨年の釣行はなんとなく不完全燃焼な感じで終わったのですが、すでに動画にてご覧いただいたように、今年はブラボー!な釣りを繰り広げることができました。
ただし、皆様がこの動画で注目すべきは、大物を釣り上げた祥吾の誇らしげな表情ではございません。
また、ここでカメラを回してくれていた西川の機転でもなく、ましてや、ゆったりと浮かび上がってきた青物のサイズでもございません。
ここでスポットライトを当てたいのは、久長さんのアシスト能力!
スピード! タイミング! 緩急! 角度!
相手は向こうサイドに展開して、こう!切り込んできますから、それをこう!迎え撃つわけですね。
タモ入れした後の小刻みなバックステップが笑えますが、祥吾の得点に結びつく三苫ばりのアシストには、長友も吠えてくれるのではないかと思います。
まさにブラボー!
では、次の動画を観てみましょう。
これは我らが小華江さんが青物を掛けた時の死闘の模様ですが、ここでもキラリと光るのは、久長さんのアシスト!
適格な指示! 周囲を見渡す鷹の目! 相手の執拗なプレスにもラインを上げ下げして対応!
これ、誰もが「終わりやろ、終わりやろ、よっしゃ!」と思ったのですが、なんとまさか、痛恨のバラシ!(釣り針が魚の口から外れてしまうこと)
右サイドとの連携がうまくとれず、惜しくも夢破れてしまいました。
場内が静まり返り、まさに松木も黙り込むほどの正徳丸の悲劇。
しかし、小華江さん、ゲームは振り出しに戻るも、気持ちを切り替えてからは怒涛のマダイ支配率!
得点を重ねるその姿は、ものすごくブラボー!でした!
今のご時世、最後の頭ポンポンがファウルとなるかどうかは審議となりそうですが、そこは皆様銘々の脳内VARで判定していただければと思います。
てな感じで今年の釣り旅行も楽しむことができました。
1年後の正徳丸カップの準備はもうすでに始まっています。
次の大会を見据え、これからもメンバー一丸となって邁進していきたいと思います。
皆様、応援ありがとうございました!