フルバック通信
- フルバック通信 第161号(2022/03/09)
- 3.三重から発信 ~なばなの里~
毎年イルミネーションを楽しんでいる「なばなの里」を紹介します。
平日の夕方に到着して園内のレストランで季節メニューを食べ、毎年変化するイルミネーションを満喫するが私の定番です。
この方法だと駐車場も空いているし、人混みを気にすることなく鑑賞を満喫できます。
今期のイルミネーションは、コロナ禍のおこもり生活のためまだ見ていません。
2022年5月31日(火)までなので、あと2か月少々。
見所はイルミネーションだけではなく、約3,000坪の梅苑には約330本のしだれ梅があります。
梅の香気は夜に強く漂うので、夜の観梅は最高で、2月20日頃~3月20日頃が見ごろ。
3月上旬からは、約300本の河津桜が楽しめます。
この2つが楽しめるコスパのいい時期は、3月上旬~中旬です。
河津桜の歓迎を受けて、梅苑のしだれ梅のライトアップを散策、
そして光のトンネルをワクワクしながら通り、メインエリアの光の世界を楽しみます。
そして、一番のおすすめは国内最大級のベゴニアガーデン。
絵画のようなお花の空間にうっとり。そして映え写真をパチパチ。
大輪のベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株もの花々が、四季を通して楽しめます。(吉武)