過去のフルバック通信
- フルバック通信
- フルバック通信 第80号(2015/5/8)
こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
目次
- 1.子宝率表彰とテレビ取材
- 2.毎日のお酢 ~明日のために その③~
- 3.え? そんなの流行ってるの?
- 4.ご存じですか⑬ ~キーウィ~
- 5.こどものころに打ちこんだ遊び⑨
- 6.我流からの脱却 ~「プロドライバー」の教科書から学ぶ~ ④
1.子宝率表彰とテレビ取材
皆さん、こんにちは。廣田です。
突然ですが、企業子宝率なるものをご存知ですか?
三重県のホームページによると“厚生労働省政策評価に関する有識者会議委員である渥美由喜さんが考案した指標で、企業の従業員(男女を問わず)が、在職中にもつことが見込まれる子どもの数を表す”とのことです。
三重県による企業子宝率の調査にて、弊社はなんと優秀企業3社に入り、
表彰されました。
表彰の話を聞いたときは、いったい何の間違いか…? と思った私ですが、間違いではありませんでした。
従業員の中に、3人の子どもをもつ親が3名おり、また、結婚している者は皆1人以上の子どもがいるので平均値は 1.7 を越えました。
(三重県の平均は 1.3 最高は 2.31 最低は 0.05 です)。
さらに、会社としての取組等も加味されて表彰していただけました。
子宝率は上がっても業績は上がらん! という社長の愚痴が聞こえてきそうですが、とにかく子育てに優しい企業として認められたと、素直に喜んでいます。
社長をはじめ、従業員みんなの思いやりのおかげですよね。
後日、三重テレビが弊社を取材にこられました。
朝の出勤から始まり、朝礼風景や社長、社員へのインタビューと半日かけていろいろ取材していかれました。
社内にテレビカメラが入るのは、もちろん初めてですし、インタビューされるのも初めてです。
自分ではないのに妙に落ち着かず、帰られてからはどっと疲れました。
ですが、実際の取材風景を間近で見ることができて楽しかったです。(廣田)
2.毎日のお酢 ~明日のために その③~
皆さんお元気ですか? 明日のために試行錯誤する吉武です。
先月号は目の筋力を維持する対策を紹介しました。車での信号待ちはトレーニングタイムとなります。
続けて1か月、おかげさまで夕方から字が見えにくい等の視力の衰えはなくなりました。
特に、グーパーまばたきと3点寄り目と8点ぐるぐるトレーニングをした後は景色が鮮明になります。
効果があるので、ずっと続けられそうです。これで視力の衰えのペースも下がるかな (*^^)v
さて、話は変わりますが、年齢が増すと体に脂肪がたまりやすくなります。
脂肪がたまると内臓脂肪・高めの血圧・高めの血中脂質になり、何もいいことはありません…。
以前紹介したプランク体操や適度な速歩も効果的ですが、体重は簡単に減ってはくれません。
そこでおすすめしたいのが「お酢」です。
数年前に愛知県半田市の「酢の里(現ミツカンミュージアム)」に行ったのですが、ミツカンなどお酢メーカーは、お酢の健康効果を科学的に証明しようと大学などと共同で各種の臨床試験を行っています。現在実証されているお酢の健康効果を紹介します。
・内蔵脂肪低下効果を実証
・血圧低下作用を検証(右図)
・血糖値上昇抑制作用も確認
どれも1日大さじ1杯の食酢を取ればいいとか。
お酢を薄めたドリンク・酢の物で改善できます。
2週間続けると数値は下がり、やめると元に戻ります。摂取期間に運動など他の方法もあわせて効果を維持しましょう !(^^)!(吉武)
3.え? そんなの流行ってるの?
皆さんこんにちは。最近NHKラジオ第1にハマっている西川です。
突然ですが、「え? そんなの流行ってるの?」シリーズを新たに始めようと思います。
あぁ・・・記事がなかったのか。と思われた方、ご名答(^^)
それはさておき、最近「ストライダー」というものを買いました。
小さなお子様がいらしゃる方は知っているかもしれませんが、ペダルもブレーキもない自転車と思って下さい。
足で地面を蹴って進み、バランス感覚を養うためのものです。
聞いた話によると、小さいころからこれに乗っていると、自転車をすぐに乗ることができるそうです!
それが買った理由です(^_^;)
また、わざわざ乗り方を教えなくても、「足で地面を蹴り、前に進む」、「進む方向に視線を向ける」という原始的な動作なので、自然とできるようになるそうです。
ただ、子どもと自転車の練習を頑張ってやっと乗れた!という深い感動を味わいたい方にはあまりおすすめしませんが・・・
ちなみに2歳から出場できる「ストライダーカップ」というレースを鈴鹿サーキットでやっています。
小さいうちから「競う」ということも教えたい方は、ぜひご参加を!!(西川)
4.ご存じですか⑬ ~キーウィ~
皆さん、こんにちは!
ゴールデンウィークも終わり、夏に向かってまっしぐら~。 暑さも寒さも苦手な私にとっては、
束の間の過ごしやすい季節を満喫しています。
さて、今回の「ご存知ですか」は趣向をかえた話題を提供しようと思います。
皆さんは「キーウィ」をご存知ですか? そう、緑色や黄色の果肉のおいしいフルーツです。
そのキーウィの名前のもとになった鳥「キーウィ」もご存知ですか?
キーウィはニュージーランドだけに暮らす、絶滅危惧種の鳥です。
大きさはニワトリぐらいですが、飛ぶことができず、翼の痕跡は数センチほどしかありません。
そのかわり足はたくましく発達し、夜間に森の中を走り回って長いくちばしの先にある鼻で地中のミミズなどのにおいを嗅ぎ分けて捕まえます。
また、メスは体重の2割超の卵を産み、この割合は鳥類で最大です。
かつては天敵がいない島のなかで数千万羽生存していたそうですが、人間がニュージーランドに持ち込んだ犬などの哺乳類に襲われてしまい数が激減したそうです。
現在は野生のキーウィを守るために生息域への立ち入りは厳しく制限されています。
そのキーウィですが、なんと日本で見学することができます。
私も今回この記事を書くにあたっての調査で知ったのですが、大阪天王寺動物園で会えるとのこと。
私もぜひ行ってみたいと思います。
果物「キーウィ」とそっくりのおしりをふりふり歩く姿はとってもキュートです♪(藤原)
5.こどものころに打ちこんだ遊び⑨
皆さんこんにちは、後藤です。子供のころに打ちこんだ遊び。。。
いろいろありますね~♪ なにせ、毎日遊んでましたから(笑
晴れた日・・・鬼ごっこ、魚釣り、洞窟探検、秘密基地ごっこなど
雨の日・・・ボードゲーム、ガチャガチャなど
毎日が、充実していたな~って感じます!!
※もちろん遊びでだけで、勉強はしてませんでした♪
そして、小学校5年生のときに、ファミコンが発売されてからは、遊び方が大きく
変わりました。天気に関係なく、学校から帰ったら友達みんなでファミコンばかりしていました。
でもそんな私が、一番打ちこんだ遊び…実はファミコンではなく、当時ガチャガチャの景品だった
キン消し(キン肉マン消しゴム)集めでした!
当時、学校で男の子が話題とするアニメは、キン肉マンでした。
よく駄菓子屋の前で、友達と当たったキン消しについて熱く語っていたのを思い出します。(^o^;)
今の子は、カード集めに必死ですが、ガチャガチャをしている子を見ると、「いつの時代も同じだな~」と感じますね。
ちなみに今でも「あの時のキン消しは、どうしたんだろう?」と気になりますが、家族に聞いても行方不明のままです…。 (後藤)
6.我流からの脱却 ~「プロドライバー」の教科書から学ぶ~ ④
皆さんこんにちは。西川です。さて、連載記事の第4回です。
今回は第4章、「プロドライバーの車両扱い」についてです。
プロドライバーとしては当然知っておくべきスキルですが、私がこの章で気になったポイントは次の3つです。
①基礎知識を持つ ②やる習慣を身につける ③危険に気付く能力の強化
今回も3つポイントをお伝えしますが、今回皆さんにお伝えしたいのは、前回と同じように「意識」です。前回は運転中の意識でしたが、今回は車両が止まっているときに危険を見つけようとする意識です。
この意識ひとつで結果は全く違うものになると思います。
①基礎知識を持つ
タイヤ、エンジンなど、車はさまざまな部品が組み合わさってできています。
交換時期やメンテナンス方法など、トラックについての基礎知識を知っている必要があります。
特にタイヤは、地面に設置している唯一の部分ですから、常に正常でなければなりません。
脱輪したなんてことになったらとんでもない話です。
また、トラックの構造も年式によって変わってきます。自分の乗っている車両の最低限の基礎知識を知っておきましょう。
②やる習慣を身につける
つまりこれは、日常点検をしっかりとしようということです。
日常点検は、記録を残すことが目的ではありません。日常点検を行うことで、危険を見つけ、未然に防ぐのです。
どうせ大丈夫だろうと、レ点だけ書いていたのでは全く意味がありませんね。
③危険に気付く能力の強化
①と②を普段からできている人は、無意識のうちに危険をみつける力がついているはずです。
また、洗車をすることでこの能力を強化できると私は考えています。
私も社用車を定期的に洗車しますが、磨けば磨くほど小さなキズが気になってきます。
この、「気になる」ということが非常に大切です。
普段から意識して、危険な場所や小さな変化を見つけることができれば、自然と気付く能力が強化されていきます。
トラックが止まっているときは、危険を見つける絶好機です。
意識して探してみてください。車両以外にも、天候、駐車場、他のトラックの動き方、人の動き方など、危険はいくらでもあるはずです。
一つでも危険だと思ったら、メモ書きをして会社に伝えるような仕組みがあると良いですね。
実際の現場状況ですから、全員で共有する必要があります。
「備えあれば憂いなし」といいます。備えまくりましょう!(西川)