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デジタコのフルバック:フルバック通信 第52号(2013/01/10)

こんにちは。デジタコ物流情報システム開発フルバック四日市です。

みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。

 

目次

  • 1.タブレットに期待、Gドライブをよろしく!
  • 2.椿とりめし♪ ~三重県B級グルメ⑮~
  • 3.箱根駅伝・日体大 雪辱V! ~どん底からの優勝~
  • 4.私のiPad活用法 その① 「はじめに」編
  • 5.心に残った漫画のお話(開発G:伊藤 友二)

 

1.タブレットに期待、Gドライブをよろしく!

謹んで新春のご挨拶を申し上げますデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@謹賀新年

旧年中はひとかたならぬお世話になり、誠にありがとうございました。
弊社もお陰様で、なんとか無事に新春を迎えることができました。

 

さて、今期は「On The Cloud !」をスローガンに掲げ、全社一丸体制でクラウドサービスに取り組んでおりますが、まだまだ
ベクトルが揃わず苦戦しています。また、急速に普及しているタブレットやスマートフォン、デジタコもクラウド型になって
きており、その対応がおぼつかず少し焦り気味です。もっと集中しなければと思います。

 

タブレット端末は世界的に普及しており、2013年はノートPCの出荷台数を越えるという米調査会社の見通し(予想より3年
早いそうです)。さらに7~8インチ型が9.7インチ型(iPad)を上回ると予測しています。

機能は同じでも片手で持てる大きさに価値あり。乗務員さんとのコミュニケーション端末としては一番いい大きさではない
かと考えています。業界業種問わず7インチタブレットはビジネス端末として普及するでしょうし、多くの業務用ソフトウェア
やサービスが開発されてくるだろうと期待しています。

弊社も当然ですが、後述の「GドライブR1」にアクセスする業務端末として企画を練っております。
ご期待ください。

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@七福神昨年、乗務員/車両管理をベースに、安全とエコドライブの推進を
支援するクラウドサービス「GドライブR1」をリリースしました。
 
管理業務がむちゃくちゃ便利で快適になるんですが、決定的な
アピールポイントがないのか、説明が下手なのか、営業力がないのか、
今のところ我が社の業績に貢献するほどではありません。今年は導入
していただいたお客様からのご要望や課題を盛り込んで、バージョン
アップを頻繁にしていかねばと考えています。

さらにデジタコやタブレット/スマホからもアクセスできる機能、経営者
の観点で嬉しい機能を追加していく計画です。無料トライアルがありま
すので是非ともお試しください。

URL:www.fullback.co.jp/gdrive_trial/

 

2013年も社員一同ガンバってサポートいたしますので宜しくお願い
いたします。m(_ _)m  (藤牧)

 

 

2.椿とりめし♪ ~三重県B級グルメ⑮~

第15段のグルメは「椿とりめし」ですデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@椿とりめし

 

昨年の感謝と、今年を開運の年にさせたいということで、
椿大神社(つばきおおかみやしろ)に年末詣に行きました。

大みそかの朝にもかかわらず、参拝者が多いですね。
金運や恋愛運のご利益があるからかな?

 

ビリー大佐や平岡工作員に「椿とりめし」をぜひに!と勧められたので、
いざ! 椿会館へ!

 

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@おみやげ大みそかの為、メニューは「とりめし定食(梅)」のみ。
とりめしは素朴でまろやかなのに、しっかりと味がついています。

さらに今回の付け合わせは酢の物で、相性がよくラッキー♪
思わずお土産にと「折り詰め」を購入したのですが、持ち帰ってレンジ
で温めても、秘伝のだしの美味しさは変わりません。

椿こんにゃく・椿草もち・地場の和菓子もあわせて購入。
お!伊勢芋もゲット! とろろの粘りが他の芋とは違うんです。

 

あ、そうそう。余談ですが、
ビリー大佐はこの椿大神社で結婚式をあげました(*^^)v(吉武)

デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@sorry

 

 

3.箱根駅伝・日体大 雪辱V! ~どん底からの優勝~

みなさん、こんにちは。西川です。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@駅伝
さて、毎年恒例! 新春のスポーツ記事といえば箱根駅伝で~す。

 

今年は、日本体育大学が30年ぶりの総合優勝を果たしました。
まさに古豪復活!! 去年は繰上げスタートも経験し、過去最低の19位に沈みましたが、
今年は予選会から勝ち上がり見事に優勝!!

 

東洋大学の「山の神」と呼ばれた柏原選手が引退し、どの大学が優勝するかと注目し
ていましたが、前評判が高かった大学は本来の力を発揮できずに終わってしまった
気がします。

特に、風が強かった往路での走りは難しく、その往路で優勝して流れをつかんだ日体
大がそのまま総合優勝。

 

山登りを走った日体大の服部選手は本当に素晴らしかった! 一昔前の山登りは「耐える区間」のイメージがありましたが、
今は「攻める区間」になっている気がします。やはり5区を制する者は箱根を制するということでしょうか!?

また、彼は3年生でありながらキャプテンを務めています。この1年間さまざまな苦労があったと思いますが、彼の走りがチ
ームに自信と勢いをもたらしたように思います。

体育会系の部活で3年生がキャプテンなんて、普通は4年生が反発します。しかし、4年生の選手達は腐らず、服部選手
を中心に、昨年の悔しい思いを胸に頑張ったことで、優勝することができました。

 

日体大は区間賞1つ。それでも全員が区間7位以上の安定した走りをし、まさに一丸となってトップを守り続けました。
やはり長距離の持ちタイムの速さだけで勝てないのが駅伝ですね~。
それだけに箱根駅伝は難しく、そして面白い!! 来年も楽しみです(^o^)

 

では、みなさん、今年も一丸となって、向かい風の中でも前を向いて走りまくりましょう!!(西川)

 

 

4.私のiPad活用法 その① 「はじめに」編

前回、私がスマートフォンをやめて iPadに変えたことはお伝えしましたが、今回からはその iPadを私が何に使っているか
をお話しします。

  • 活用1:スクラップブックとして

webで収集した情報やメールのコピー、書類のスキャンやToDoリストなどもひとまとめにしてiPadに入れて
います。お客様を訪問する時に持ち運ぶ書類が減りました。

 

  • 活用2:電子ブックリーダーとして

手持ちの本をスパッと切り刻み、自宅のスキャナでスキャン! という訳で、外出時の暇つぶしはiPadで
読書です。仕事ではお客様に納品した機器の説明書を iPadに入れてます(結構便利)。

 

  • 活用3:ドキュメント(文書)の作成に

iPadにはキーボードがないので、ワープロ作業には向いていませんが、例えば年賀状のように画像をレイア
ウトしていくような使い方。これならタッチで操作できる分、パソコンよりもいい感じでできちゃいます
(我が家の今年の年賀状は iPadで作りました)。

 

  • 活用4:録画/録音したテレビ/ラジオを楽しむ

撮りだめしたテレビ/ラジオの番組は、家中どこでも iPadで再生できます。ただ、専用の機器の用意やそれ
なりに込み入った設定がいりますので、敷居は少し高いです。

 

  • 活用5:デジカメ画像の閲覧用として(ついでに写真の注文も)

写真や動画をデジカメのSDカードから直接取り込んで、iPadの大画面で見るのは楽しいです。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@iPad
さらに、インターネットの写真プリントサービスは iPadから直接注文できます。撮影から写真の
注文までスムーズに出来た時「便利な世の中になったねぇ」と妻が思わずつぶやきました。

 

  • 活用6:印刷/スキャンデータの取り込み

最近のプリンタなら iPadから直接印刷ができます。スキャン機能がついたプリンタなら、スキャン
した画像をワイヤレスで iPadに送信できるので、いつでも見られて便利です。

 

次回以降は「仕事編」「プライベート編」「おまけ編」と題して、内容を詳しく掘り下げていきたいと思います。
それでは。(伊藤 友)

 

5.心に残った漫画のお話(開発G:伊藤 友二)

私の心に残る漫画は、この「勇午 YUGO」という作品です。

 

この作品は、主人公であるフリーの交渉人(ネゴシエーター)・別府勇午が、世界を舞台に難しい依頼を解決する社会派
サスペンス漫画です。各国の社会情勢や文化なども取材に基づいて描かれているため、内容に説得力があり、あの麻生
太郎元首相は「外交を語るなら『勇午』を読まなければ駄目だ」と発言したとか。
 

私はこういう、ギリギリの状況に追い込まれたプロフェッショナルが、どんな風に考え、どんな風にデジタコ&物流情報システム開発のフルバック@漫画

行動するかを描いた作品を好んで読みます。例えば、「A氏が死ぬか、B氏が死ぬかのどちらか
しか問題を解決する方法はない」という状況で、どちらも死なせずにすむ方法を考え、考えられる
手段を妥協なく試み、そして実現する。こういう作品は読む価値があると思います。

 

私たちシステム開発の仕事でも「交渉」に近い「利害調整」という仕事があります。
会社全体で使うシステムを作る場合、部署ごとにやりたいことが違うということはよくあり、
そのままでは「あちらを立てればこちらが立たず」となってしまいます。そんな時、この作品で
描かれるような「ベストを尽くす姿勢」の有無が結果を左右するのだと思います。
 
漫画喫茶などにはあるでしょうから、機会があればぜひどうぞ。(伊藤 友)

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