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- フルバック通信 第124号(2019/02/08)
こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
目次
- 1.第2回 新春謎解きツアー「銅像になりきれ!」
- 2.吉武がゆく バスの旅④
- 3.みんなの休日 ~久長 編~
- 4.四日市魅力発見伝 ~工場夜景萌え~
- 5.私の習慣 ~朝のお見送りしてるのを見る~
- 6.JICONAX紹介⑫ ~働き方改革(その④)~
1.第2回 新春謎解きツアー「銅像になりきれ!」
新年早々、食べ過ぎでダウンしました、服部です。今年も新春謎解きツアーを企画いたしました!!
例のごとく宴会会場の場所は秘密となっており、私から出題される問題をチーム対抗で解き明かさないと食事にはありつけません。
さらに我が街、四日市にある銅像や彫像のリストから設置場所に赴いて、同じポーズで写真を撮ってくるというお使いミッションもあり、ヘトヘトになりながらもご馳走を食べる準備をしっかり整えられたようです。
結果は、先行する西川チームを平岡チームが逆転する形で勝利いたしましたが、思いの外、接戦となり、出題者としては企画冥利に尽きるバトルになりました。
それでは、みんなの「はっちゃけ」ぶりを晒します。言葉より楽しさが伝わると思います。(服部)
2.吉武がゆく バスの旅④
皆さんこんにちは。ゴールデンウィークの計画は立てましたか?
以前、GWに「世界遺産の熊野三山めぐりコース」へ参加しました。
熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社を1日でまわります。
「伊勢へ七度 熊野へ三度」ということで、熊野にGO!
熊野では、定期観光バスが毎日運行し、コースも2つあります。
8時に営業開始する紀伊勝浦駅前出札所で、定期観光バス乗車券を当日購入(インターネット特割クーポン利用♪)。
熊野本宮大社・熊野本宮大社旧社・日本一の大鳥居を見学して、昼食は熊野の郷土料理「めはりずし」を味わえます。
熊野古道の杉林の苔道を登り、那智の滝や那智大社を見学。バスツアーは体力が必要と実感した旅でした。(吉武)
3.みんなの休日 ~久長 編~
ほんの数か月前、全国1億3000万のフル通ファンに惜しまれつつも連載を終えた「久長さんの休日」。
老若男女(特に若女)の皆様、その節は熱狂的にご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。
で、その偉大なる連載のスピンオフ企画として始まったのが、この社員持ち回り記事「みんなの休日」。
なるほど、気持ちはわかる。久長さん人気にあやかって、みんなせいぜいがんばって書いてくれたまえ。
…と思っていたのだが、どうしたことか久長さんにも順番が回ってきた。しかもこの厳冬期の2月にだ。
でもまあ、いくらオフシーズンとはいえ、全方位型の久長さん、書くことのひとつやふたつは楽勝よ?
…と思っていたのだが、はたと困った。久長さんの休日時代に、釣りや畑はもちろんのこと、果樹もタケノコもタクワンも、そして悪の組織「ゲン・ヘンシューヴ」との確執さえも、全て書いてしまっている。
…と思っていたのだが、考えてみればもうひとつあった。それは数独を解いたり、もしくは自分で作ったりという、あまりにインドアで地味な趣味。久長さんのイメージとかけ離れ過ぎて、卒倒するご婦人方がいらっしゃったらどうしようかな、紹介するのやめようかな、とも思ったけれど、載せることにします。
遊び方をご存知で、お時間のある方はどうぞお楽しみください。 (久長)
4.四日市魅力発見伝 ~工場夜景萌え~
先々月にも、なばなの里のイルミネーションをご紹介した
ばかりなのですが、今回も「夜のお楽しみ」工場夜景萌え~を。
2年前になるのですが、四日市で第8回全国工場夜景サミットが開催されました。
残念ながら招待されなかったので、参加抽選に応募し、高倍率(?)の中、参加を勝ち取りました。
目的はサミット後の工場夜景クルーズで船から夜景を見たかったから・・・。
近場なので当然のことながら、昼間のコンビナートは時々目にしますが、夜に海沿いに行くのは花火観覧の時くらいです。ほとんどは地元の山の麓でくらしております。
巷の噂で、コンビナートに灯がともると美しくて幻想的だと耳にしたものですから、それに四日市は工場夜景の聖地と呼ばれているそうで、これは一度は見てみたいな! という感じだったのです。
乗船してみるとボランティアさんが工場の中の様子や歴史などを説明してくれるので、お子さんでも勉強になり、一緒に楽しめそうです。
肝心の夜景ですが、海から見る工場はとってもキレイでした。船からみる価値はありますね。
船はちょっと・・・ という方にも朗報です。
四日市港ポートビル14階の「うみてらす14」から、四日市港が一望できます。
写真撮影の為の三脚の使用が可能ですし、暗幕まで貸出してくれます(5枚限定)。
写真好きの皆さんも「工場夜景の聖地」を堪能しにお越し下さい。
昼間は鈴鹿山脈からセントレア(中部国際空港)まで、ぐるっと見渡せますので気分いいですよ♪♪ (廣田)
5.私の習慣 ~朝のお見送りしてるのを見る~
最近の朝は本当に寒いですね。そんな中、我が家の毎朝の日常として、、
「学校へいくときのお見送り」があります。私ではないのですが、父親が玄関先で子どもたちに「いってらっしゃい!」と一声かけ、そのあと家の裏までまわって、子どもがみえなくなるまで見送っています。
子どもが3人、「小1」(こちらは近くの大きな道を渡るところまで付き添い)と「中学生」2人、家を出る時間がそれぞれ違うので、今は毎朝3回のお見送りタイムがあります。
いつもと変わらない「いってきまーす!」を聞いたり、忘れ物の最終確認や、今日の予定を聞いたりしているのでしょうか。
お年頃の子たちは、父親が他事しているすきに敢えて出ていったり、何も言わずに不機嫌に出ていったりと、そんな日もたまにはありますが、逃げるように家を出ていく子どもと、意地でも「いってらっしゃい」を言いたい父親、そんな姿も、見ている私からするとおもしろい。
寒い日も、大雨の日も、徹夜明けでさっき寝たばかりって日も欠かさずお見送りしててすごいなーと思っていましたが、ついに! 姉さんの仲良しの男の子が家まで迎えに来た日には「遠慮しとこかな…」
と家の中でのお見送りになってました。と、成長とともに変わるお見送り光景もまた興味深いのです。
子どもたちは、きっと安心して家を出ているに違いない、勉強・部活をがんばるぞ! と思っているに違いない、出会う人には元気に挨拶してるに違いない、と思っていますが、やっぱりウザがってるかな・・・? (佐藤)
6.JICONAX紹介⑫ ~働き方改革(その④)~
さぁ始まりましたシリーズ JICONAX(安全管理システム)の第12回。
まだまだ働き方改革法案とは何か? について考えていきます。
何度も繰り返しになりますが、働き方改革とは、「一億総活躍社会を実現するための改革」です。
運送業においては長時間労働の改善が急務となっているなか、「乗務時間等告示遵守違反」に関する
処分が強化されましたね。
これはムチの部分ですが、今回はアメをご紹介したいと思います。
その名も「ホワイト経営認証制度」 ※正式決定ではないので仮の名称
わかりやすい名前だと思いますが、ホワイトじゃない企業はブラックだと思われるじゃないか。という意見が出てきそうなので、きっと名称は変わるでしょう・・・
それはさておき、ホワイト経営認証制度ができた背景は、やはりドライバーさん不足です。
国が働き方改革を積極的に取り組む企業を優良運送会社として認定する。
そうすることで、ドライバーさんを確保しようということです。
仕組みを簡単に説明すると、認定された運送会社さんの優良度合いを「一つ星」「二つ星」「三つ星」の段階で表示し、取得すると2年間は有効になります。
認証基準はまだ未定ですが、50~60の項目を用意しているとのこと。
現状案を確認しましたが、やはり労働時間の遵守的な項目の割合は多かったです・・・。
ですが、優良経営というお墨付きがもらえれば、良い人材も集まってくるはずです。みなさんもぜひ、ホワイト経営事業者を目指して下さい!(西川)