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- フルバック通信 第148号(2021/02/10)
こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
目次
- 1.正浩&祥吾の戦うお正月(新年会2021)
- 2.プロ野球の魅力 ~キャンプ~
- 3.最近の出来事 ~ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ~
- 4.みやげばなし ~鳩サブレー~
- 5.ご存じですか? ~Microsoft 365~
- 6.社長、DX初めませんか?⑥ ~企業の目指すべき方向性~
皆さんこんにちは。西川です。
毎年恒例となっておりますフルバック新年会、今年は私が幹事ということで、2チームに分かれ景品をかけて様々なミニゲームに挑戦してもらいました。
普段はやらないような TV ゲーム、味覚、パズル、クイズ、ババ抜きなど、皆さん持てる力を十二分に発揮していただき、楽しい新年会となりました。
特にババ抜きは、テレビでやっているような中継(BABA 嵐みたいな)を私がどうしてもやってみたかったので、パソコン、Web カメラ、ZOOM を駆使して TV 中継っぽさを実現。
これが意外に盛り上がる(*^^*)
正浩(社長)チームと祥吾(息子)チームに分かれての勝負となりましたが、終わってみれば正浩チームの圧勝。祥吾、来年リベンジやな。(西川)
皆さんこんにちは。再び西川です。
さて、プロ野球の魅力シリーズ第4回はキャンプについてです。
プロ野球のキャンプは通常だと2月1日に全球団同時にスタートし、シーズン開幕に向けての準備を行います。
公式戦を観るのも楽しいですが、プロ野球ファンであれば練習を観るのも楽しみのひとつ♪♪
各チーム、各選手がどんなテーマを持って練習しているのか、あの練習は何のためにしているのか? など、シーズン中には観ることのできない風景を見ることができます。
また、選手との距離も近く、タイミングが合えばサインももらえちゃいます。近年ではキャンプ見学ツアーを実施している球団もありますので、旅行気分で楽しむこともできそうですね(^^)/ (※多分今年は無い)
もちろんプロ野球のキャンプに行きたいと言っても、ご家族の許しを得られない場合もありますが、そんなときは沖縄旅行に行こうと持ち掛けましょう。全球団が沖縄でキャンプを行っているわけではありませんが、ほとんどの球団が温暖な地域でキャンプを行っていますので、今の時期に暖かい地域へ旅行と聞けば、ご家族の同意も得られやすいはず!
それでも同意が得られない場合は、芸能人に会えるかもしれないという最終兵器を投入してください! プロ野球好きの芸能人は多いですし、テレビ番組で来ている可能性も大。
それでもダメなら中継で我慢してくれ!(西川)
皆さん、こんにちは。ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ)がやってきました。インスタントコーヒーをおいしくいただくための機械のようです。
なんかとってあったけど使わないから、といただいたのですが、もともと休日の朝ホットミルクにインスタントコーヒーを入れて飲む、くらいのゆるい飲み方の家でその能力を十分に生かし切れるのか…と、わが家にはもったいない気持ちでした。
でも何やらボタンがいろいろあって、エスプレッソやカプチーノが作れてちょっと贅沢。すごい勢いでお湯が噴き出して、ふわふわの泡になるのがおもしろいです。
先にカップを温められたり、ブラックの濃さを変えられたり、放っておいたら電源切れたり、気が利いてます。
いつの間にか、平日でも夕食後にちょっとコーヒーを飲もうかなと入れてみたり
年に数回、ケーキを買ったときくらいしかコーヒーを飲まなかった人が入れてみたりコーヒーまったく飲まないけど、ただ機械のスイッチを押したいだけの人が入れてみたり。
いつもなら色あせるほど長い間、棚に置かれているゴールドブレンドがあっさりなくなって、さっそく詰め替えが充填されました。しっかり活躍してくれてます。
やってみると意外と活用できることってありますね。(赤松)
皆さん、ご無沙汰しております。平岡です。
さて、今回私が紹介したいお土産は、豊島屋の「鳩サブレー」です。
言わずとしれた鳩の形をしたサブレーで、鎌倉のお土産といえばこれでしょう。
鳩サブレーは明治生まれ。既に100年以上の歴史があるようで、きっと食べたことがあるという方も多いはず。
最近では似たようなサブレーの土産物も数多くありますが、目隠しして食べても鳩サブレーは鳩サブレーとわかります。
(あくまで個人の感想ですが)
お土産用に枚数の多いやつを買うと、黄色いカンカンに入っています。
鳩サブレーに馴染みのない方でも、「あれ? …どっかで見たことある…」って方いませんか?
そして「この缶、家にある…」って方も結構いるんじゃないでしょうか?
シンプルなデザインですが、なんかいい感じの缶なので、捨てずに小物入れとかにして使っている人が多いのです(年代高めの人に多い。– 当社調べ)。
私は、神奈川に親戚がいるため、子供の頃は年に何回も鳩サブレーを食べる機会がありました。
最近は昔ほど行き来がなくなってしまったこともあって、めっきり食べる機会が減ってしまったのですが、実は東京の百貨店などにも売っていたりするので、東京に出張した時などはこっそりと買ってきていたりします。
ここ一年以上、関東方面には行っていないのですが、この記事を書いていて、久々に食べたくなってきました。(平岡)
昨年の秋頃、Windows で作成した PowerPoint を Mac で型崩れすることなく表示/出力できることを知った。よく見るとそれはブラウザの中で動作しているではないか。Web 版の PowerPoint なのだ。いつの間にか Web 版もかなり進化しているようだ。
その少し前にマイクロソフトが時価総額でアップルを上回ったというニュースがあった。何がそんなに業績を上げているのだろうか、Azure(クラウドサービス)なのか、Microsoft 365(旧 Office 365)なのか、Web 版の PowerPoint のことがあって、急に気になり始めた。
弊社では以前から Microsoft 365 Apps for business を使っているが、もっと色々な機能を試してみたいので、少し上の Standard プラン(¥1,360/月)を契約した。Microsoft 365 だと何が便利なのか、仕事の仕方がどう変わるのか、中小零細企業にも使いこなせるのか、わが社のクラウドサービスとどう連携していくのか、など。
未来のワークスタイルに想いを馳せながら使い始めた。
ご存じですか? Microsoft 365。サイトにはこう書いてあります。
「Microsoft 365 は、ユーザーがより多くのことを達成できるように、革新的な Office アプリ、インテリジェントなクラウド サービス、最高水準のセキュリティをひとつにまとめたソリューションです。」
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365 (藤牧)
皆さんこんにちは。三度西川です。最近話題の DX(デジタルトランスフォーメーション)についてお伝えしております。DX の定義については下の図をご覧ください。
さて、昨年の12月に経済産業省が発表した DX 中間レポート(中間取りまとめ)を見てみると、前号の1面でもお伝えしましたが、日本の DX 推進状況はといえば全くダメです。
コロナ禍で在宅ワーク等は普及したものの、企業側も一時的な変化と捉えていることが多く、仕事のやり方自体を変えていこうとしている企業はまだまだ少ないようです。
また、コロナ禍にも関わらず社内の ITインフラや就業に関するルールを柔軟に変更して環境変化に対応できた企業と、そうでない企業の差も拡大しています。
その差とは、押印、客先常駐、対面販売など、これまで疑問を持たなかった企業文化の変革に、踏み込むことができたかどうかです。
当たり前を疑い、変化に迅速に適応することこそが企業が生き延び術であり、DX推進の第一歩です。
皆さん、まずは固定観念を変革しましょう。(西川)