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- デジタコのフルバック:フルバック通信 第56号(2013/05/10)
こんにちは。デジタコ&物流情報システム開発のフルバック@四日市です。
みなさま、いつもご愛読ありがとうございます。
目次
- 1.三ト協主催の合同展示会にお越しください!
- 2.名物くわなめし♪ ~三重県B級グルメ⑲~
- 3.連載「Windows8って割といいかも」その④
- 4.意外と使える!? スキャナ活用術①
- 5.心に残った漫画のお話(開発G:後藤 孝之)
- 6.森川くん、100点! 久長くんは~…50点!
1.三ト協主催の合同展示会にお越しください!
2.名物くわなめし♪ ~三重県B級グルメ⑲~
第19段のグルメは桑名の「くわなめし」です。
桑名といえば「はまぐり」。
この時期になるとはまぐりが食べたくなります。
はまぐり料理を求めて桑名宿を歩き回ること2時間。
泉鏡花作「歌行燈」のモデルとなった桑名川口町の
歌行燈本店(志満や)で、はまぐりをお手頃価格で
堪能できる御膳を見つけました。
桑名産の地蛤は艶があり、プリプリの身はふっくらと大きく柔らかです。
噛むほどに旨みが広がります。
はまぐりうどんの出汁もいい味してる!(^-^)
次なる「くわなめし」は、
桑名の喫茶組合が地元の活性化のために開発した
ご当地グルメ「桑名バンブー焼きそば」。
『桑名めし』の募集があった時に「カフェレスト 白馬」が
応募し、ご当地グルメとして認定されました。
地元の醤油と桑名名産のタケノコの組み合わせです。
タケノコのシャキシャキの食感が絶妙! 他ではなかなか
食べられない、けれど懐かしい味の焼きそばです。(吉武)
3.連載「Windows8って割といいかも」その④
GWは家のペンキ塗りで消費した服部です。
みなさんは、いかがお過ごしになられたでしょうか?
さて、当連載では、Windows8って割り切って使えば結構いいよ、と伝えてきましたが、当のマイクロソフトがWindows8の最大の特徴であるモダンUI(メトロ)について、Windows8.1では表示しないようにしてくるかも、という噂が流れてきました。
世論を反映したと言えば納得の流れかも知れませんが、私は「この根性なしめ!」と思ってしまいました。どこの世もお客様が神様、いや殿様なんですね・・・。
さて、今回はWindows8に搭載された「Hyper-V Client」についてお話しします。
先日もニュースになっていた「WindowsXPのサポート期限」。まだまだ企業ではXPが大半を占めていますが、買い換えできない理由として、新しいOSでは今使っているソフトが使えないんじゃないか?という不安が大きいと思います。ソフトの買い換えコストは甚大ですし、場合によっては、そのソフトメーカーが倒産したので問い合わせる相手もいなくて困っている…なんていうパターンもあるでしょう。
そこで便利なのがこのHyper-V。Windows8の中にもう一台別のPC環境を構築することができちゃいます。Windows8の中に別のPCがあるようなものなので、そこにWindowsXPだろうが、Windows7だろうが、入れて稼働させることが可能です。Windows7のXP互換モードよりも広範囲に互換し、動作も高速です。
しかし、稼働させるためには、いろいろと条件があります。64bit版のWin8Proじゃないとダメとか、CPUはこれじゃないと
アカンとか・・・。うん、紙面が足りないので、興味がある人は、弊社スタッフに質問してください!(服部)
4.意外と使える!? スキャナ活用術①
突然ですが、みなさん、スキャナって活用してますか?
今のご時世、複合機には標準装備されていますので、何かと使うことはあると思います。でも、活用という所まではなかなか厳しいかも知れませんね。今回は、そんなスキャナの活用アイディアをご紹介。
今どきな感じで、モバイルツールとの連携に的を絞ってお伝えします。
トップバッターは名刺です。「名刺を電子化したら良いことがありそうだけど、具体的にイメージできない」という人は多いと思います。例えば、名刺をスキャンしてスマートフォンで検索できるようにしておくと、名刺交換を以前にした人と突然再会したときも困りません。名刺に手書きで「名刺交換をした日」「どこで会ったか」「その時の印象」なども書き添えておけば、思い出すきっかけになりますのでお役立ち度がアップします。
営者の方でなくても、セミナーや講演会、定例会議などのお知らせが紙でしか送られてこず、管理に困るということは結構あると思います。そういうものもスキャンしてスマートフォンで見られるようにしてしまいます。こういった集まりの情報は結構「あれ? あの会っていつ どこで集まる予定だっけ?」などとなりがちです。そんなときでも手元で確認できれば安心ですね。
手書きのお礼状というのはなかなか捨てられないもの。かといって見返すこともあまりなく…。そういうものもスキャンです。その人と会う前にささっとお礼状の内容を確認すれば、相手に一目置かれる存在になれるかもしれません。
いかがでしたでしょうか。この3つに共通しているのは「いざという時に見返したいけれど、そういう時には手元にないもの」
であることです。はじめからデジタル化されているものなら、手はあったりしますけどね。
次回は、手早く書類をスキャンするためのアイディアと、スキャンデータの整理のコツについてです。
お楽しみに!(伊藤 友)
5.心に残った漫画のお話(開発G:後藤 孝之)
私が今回ご紹介する漫画は、約20年ほど前に週刊少年チャンピオンに掲載されて
いた「シャカリキ」です。当時としては珍しく、自転車ロードレースを題材とした
スポコン漫画でした。
※ハマり過ぎて、ロードレース仕様の自転車を探しに行った覚えもあります。
自転車1台が○○万もしたため、もちろん買えませんでしたが(^^;
この漫画がすごいのは、登場人物が発する言葉に意思を感じられるところです。
例えば、下記がその一つです。
~ ママーと叫んでも、神様と叫んでも手を差し伸べて助け
てくれるわけじゃない。きっと自分で切り開いていくしか
ないんだ。多分人生を切り開くように。~
今、読み返しても背筋がゾクゾクする言葉です! なぜか!? それは、この言葉には、誰かに身を委ねるのではなく、たとえ苦しくても自分自身で道を切り開く覚悟が感じられるからです。今でも仕事でくじけそうなときは、この言葉を思い出し、自分のモチベーションを高めるようにしています。(^o^)
この他にも、心に残る言葉がたくさん出てきます。
機会があれば、皆さんも一度読まれてみてはいかがでしょうか?
きっと心が熱くする言葉が見つかりますよ!(後藤)
6.森川くん、100点! 久長くんは~…50点!
みなさん、こんにちは。フルバックSFG(Salesforce Group)隊長、ビリー大佐です。
突然ですが、覚えておいででしょうか? 先月、ワタクシのストレスが最高潮に達していたのを。
そう。セールスフォース社のイベント
「Customer Company Tour」にて
プレゼンテーションをする、という
アレです。小心者で口下手なワタクシ
には、あまりに過酷なミッションだ、
というアレのことです。
まず午前中は基調講演。セールスフォース社の副社長、アスクルの執行役員、トヨタメディアサービスの専務、と大手のエライさんがきて、そして我らが中日臨海バス 森川社長のご登壇です。
正直、始まる前は少し緊張されているご様子でしたが、さすがは四日市が誇るダンディ(左の写真、カッコいいでしょ?)!
始まってしまえば非常に落ち着かれていて、完璧のピカイチでした☆
誰にもわかりやすい言葉で、セールスフォースを用いた安全への取り組みや
今後の展望などをお話しして下さったので、安全管理に悩まれていらっしゃる方々や、セールスフォースの導入を検討されている企業様には、とても参考になったと思います。
森川社長、お疲れ様でした & ありがとうございました。
で、ついにワタクシですよ。いくつもの魅力的な分科会がある中、なんと我がプレゼン枠だけ満員御礼!
「おかしいなあ・・・? 顔写真は公開してないはずなんや
けど・・・?」とか思いながら出番を待つわけです。
不思議と緊張はしておらず、むしろワクワクが高まっているのですが、これまた不思議と増えるタバコの本数。
念のため、あくまでも念のため、何度もトイレに行っておくわけです。
ま、始まってしまえばいつものワタクシなんですが、今回は
自己採点で50点。
SF社の方々はじめ、みんなでがんばってカッコつけている
イベントなのに、ちょっとくだけ過ぎました。
ドラえもんの話とかしちゃってますからね(しかもヘタな
モノマネ付き)。特殊部隊SFGの話もしましたし。
SF社のみなさんには悪いことしたな、と反省しています。
それでも皆様にご支援いただいたおかげで、なんとか無事に
ミッションを遂行できました。ありがとうございました。
末筆ながら、遠いところ雨の中をお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。(久長)